The Isley Brothers - Summer Breeze

Summer Breeze

Summer Breeze

職場で軽く野暮用を片付けて、昼飯でも食って帰るかな、と思ってたのに、気づいたらディスクユニオンで中古CDを2枚買っていた山本です。なんとなく買ってみたものと欲しかったもの。それにしても、ソウルとかジャズとかのCDの棚周りに俺を含めておじさんしかいなくて、”平日午後に中古CDを物色する、普段何をしてるのかよくわからないおじさん”に俺も仲間入りしたんだなぁと、妙な気持ちになりましたとさ。

ということで今日はこれを。今日の『生活は踊る』の1曲目にかかってて、あ、いいじゃないの、と我がMac miniさんのライブラリを検索したらアルバム”3 + 3”収録曲で既に持っていた、っていうね。オリジナルはSeals and Croftsが1972年にリリースしていて全米6位のヒット、こっちは前述のアルバムが1973年リリース。なんたってギターがたまらんよね。タイトルに”Summer”って入っていながらのこの寂寥感。どっかで聴いたような気がするなぁ、と思い、Calvin Harrisの"Potion”イントロのギターと雰囲気が似てるんだな、と気づきまして、夏にはこういう音が似合う側面も確かにあるよな、と思った次第です。良いっすね。