Weezer - Tired of Sex

Tired of Sex

Tired of Sex

時計を買い替えた山本です。カシオの1000円弱のものを使ってたんですがベルトの所がちぎれかけてたんで、カシオの2000円弱のものに替えました。ある意味消耗品的な扱いにしちゃってるんで申し訳ないなぁ、とは思うんだけど(常に身につけるものだから、それなりに愛着も湧くしね)、どうも高いものを買えないのよねぇ。大事に出来ない、っていう自分に対する諦めみたいなものがあるんでしょうね。逆に言うと、高いものを買ったらそこを覆せるのかもしれないけど、まぁ、それは追々ってことで。

ということで今日はこれを。“Pinkerton”が彼らのベストかどうか、ってのはファンの間では色々意見があるんでしょうけど、そこまでがっつりファンではない自分なんかにとっては、1stよりも混沌さが増しつつも彼ら特有のキャッチーさが失われていない、って部分で結構好きなアルバムでして。その1曲目を飾るこの曲も、まぁタイトルからして投げやりな印象がありつつも、やっぱりそのメロディーと演奏はしっかりキャッチーで、これぞWeezerって感じがして好きなんですよねぇ。ちょっと捻くれてるかもしれないけど、若さの発露というか。良いっすね。