Oasis - Whatever

Whatever

Whatever

  • オアシス
  • ロック
  • ¥255

昨日(日曜の晩なので日付でいうと一昨日なんですけども。ややこしいですね)仕事から帰って晩酌の準備をしてたら、CSの時代劇専門チャンネルで「令和の談志」がやってまして、前回の放送もしっかり堪能したので今回も見逃すわけにはいかん、ってことで(狙って見てるわけじゃなくて、たまたまやってた、というのに当たってるんで、だいぶ不真面目ではあるんですが)ハイボールをやりつつきっちり楽しんだ山本です。最後の「鼠穴」、良かったなぁ。芝居、ですよね。

ということで今日はこれを。どうでも良いことなんですけども、実はこういうブログに「今日の一曲」って感じで記事をアップし始めてから今回の記事で1000本目でして(自分で記録している限りでは)、せっかくのメモリアルなんでベタになっても良いから思い入れの強い曲にしよう、ということで、我が青春のバンド、Oasisのこの曲にしました。EPを高校の時に買ったんですよ。おそらく2ndを買うより前に。はっきりとは覚えてないんだけどラジオで聴いてすっかりハマりまして、留萌の生協(坂登った所にあった生協。あれ生協だよね?あそこの駐車場が地味に好きだったな、秘密基地みたいな感じがして)にあったCD屋で買ったような記憶があります。イントロのギターとストリングスと、その後のリアムの声でもうバッチリ、なんだけど、よく聴いたらそこまでメロディーが展開していくわけじゃなくて短めのフレーズを繰り返していくような感じで、でもそれがうまく高揚感に繋がっていくというか。いやー、名曲。青春。たまりませんね。