山下達郎 - MISTY MAUVE

今「3週間ぶりに授業があったらから電車で出かけた」という話を書き出そうとしたんですが、この「3週間ぶり」って合ってるのかな、と気になって調べてしまった山本です。パッと検索して出てきたNHKのサイトでの放送用語としての解説だと、「〜日目」は数え年と同じで起点の日を含めて数えて、「〜日ぶり」は起点の日を数えない、ということでした。今日の授業は2週お休みを挟んだので、授業があった週を1週目とすると、4週目の授業なので起点の日を数えずに「3週間ぶり」で合ってる、ということなんでしょうか。ということを書いてるうちに、最初に書こうと思っていたことをすっかり忘れました。

ということで今日はこれを。鈴木雅之への提供曲のセルフカバーですが、より軽妙さな感じがするというか、ちょっと古い言い回しではありますけども「大人の余裕」みたいなものをトラックにもボーカルにも感じられて、本人のバージョンよりもこっちの方が好きかもしれません。いや、本人のバージョンのあの湿度が高めな感じも良いからなぁ(フレーズの最後に入る吐息みたいな、声が抜けていく音が結構良いんですよね)。まぁどちらも、聴いてて心地良い、ってことですね。