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フェスの季節、ですけども、まぁここ数年はすっかりご無沙汰なんで（下手したら前にRSRに行ってから10年ぐらい経ってるかもな）、賛否の中での開催やら、相次ぐ中止の発表やらを、そうかー、ぐらいのテンションで見ている山本です。今年もまた、自宅で楽しみますよ、音楽を。とか言いながら、最近やたらと疲れてるんで、そこまで楽しめてないですけども。
ということで今日はこれを。もはや「Oasis歌謡」とでも言いたくなるような大仰で情感たっぷりな展開ですけども、そういうものに耐えられるメロディーの良さ、ってのがやっぱりあるんですよね。ベースラインに他曲からの引用なんかも見られたりして、ちゃんとギターのリフを聞かせる所もあったりして、バンドとしての体裁も保ちつつ。まぁ、好きなんですよ。これも青春。
