前野健太 - ねえ、タクシー

ねえ、タクシー

ねえ、タクシー

2日連続でNFLの話題で申し訳ないですけども、今日(というか日付変わってるんで昨日、ですね。しかも現地時間だと更に昨日、っていう、わけのわからん感じになってしまいますけども)は出勤前にベアーズ×セインツの最終盤(ブリーズがスニークでTD取り損ねた辺り)と、ブラウンズ×スティーラーズの第1Qの途中まで見てたんですが、いやね、まさかブラウンズが28点リードした所で家を出るとは思わなかったよ。歯車が噛み合わない、とか、負のスパイラル、とか、スティーラーズファンには申し訳ないけど、そういうのってやっぱりあるのよねぇ。別のタイミングで試合は最後までちゃんと見たいなと思ってますけども。

ということで今日はこれを。こういう歌謡曲的な曲をしっかりその形で物語ることが出来る、というのが前野さんの魅力だよなぁ、と。フォークとかロックとか、まぁジャンルは色々あるんだろうけど、歌で物語る強さ、みたいなものは、確かにあるんですよね。決して美麗な声、ってわけじゃないけど、このボーカルとこのメロディ、そしてこのアレンジだからこその強さね。好きです。