きゃりーぱみゅぱみゅ - インベーダーインベーダー

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寒いっすねー、しかし。まぁ冬だから仕方ないし、暑いのよりかはいいんですけど、声には出ちゃいますよね、寒いなー、って。このご時世、体調だけはしっかり管理しないとな、と思ってる山本です。あ、はい、そうです、たいして書くことがなかったんです、今日は。

ということで今日はこれを。きゃりーぱみゅぱみゅは、暴論かもしれないですけど”生身”であることを生身のまま忘れさせることが大きな命題、だと思っていて、プロデューサー陣(ここには当の本人も含まれると思いますが)がコントロール出来る、”かわいい”という概念を粘土のようにこねくり回して作った人形、というイメージが強くて、そこがしっかり機能していた最盛期はこの頃だったのかな、と思ったりしております。消費されることを屁とも思わない強度、というのかな。ただ、そうなるとどうしても、パーソナルが顔を出してきて、人形から人間になっていく、という過程に入ると思うんだけど、そこと概念が乖離する、という状況はどうしても生まれてくるのかなぁ、と、最近は感じたりもしておりまして。あ、曲のこと書いてないや。まぁいいか。