Whitney Houston - Didn't We Almost Have It All

気付いたら昼飯が中華/ラーメンばっかりになりがちなので、もっと色んなものを食おう、と思うんですが、さて何を食べようか、と思い浮かべる中に中華/ラーメン以外のものが極端に少ないな、と思い始めている山本です。職場がある下北沢はそれこそカレーの街でもあるし、他にもハンバーガーとかパスタとかがあるカフェっぽいお店で美味しそうな所は色々あるんだけど、どうにも選択肢に入ってきづらいのよね。「パッと食える」っていう条件が大きいのかなぁ。並んでる所は避けるし、注文してから時間がかかる店もなるべくパスしてるんで、どうしても絞られてくるというか。時間に余裕をもって家を出ろ、って話なのかもしれないけど、一筋縄ではいかんのですよ。もう十分長く書いちゃってる駄文を更に長くすることはないんで、省きますけどもね。

ということで今日はこれを。ブックオフの半額セールでアルバム”Whitney”を買いまして、正直なところ80年代のR&Bにそれほど思い入れもなかったんですが、この曲にはぐっと来てしまいました。王道って感じではあるけど、サビが何個もあるような展開で、そこに響くこの声ね。イメージの中にある80年代が、実体を持ってぐっと近接してきたような、そんな印象を持ちました。