授業で久々に『アレクセイと泉』を観たんですが、やっぱり好きだなーって思った山本です。今の時勢だとまた色々考えちゃいますね。
ということで今日はこれを。これもこの前ブックオフで中古CDを見つけた、『Djangology』(12曲収録の2006年リリース版だと思う)の冒頭に収録されてる代表曲の一つです。ヴァイオリンのステファン・グラッペリと率いていたフランス・ホット・クラブ五重奏団による録音で、まぁ何と言ってもこの二人の演奏がもう抜群。録音状態は良くないけどそんなの気にならないぐらいのスウィング具合です。「そういえばDjango Reinhardtの音源持ってないな」と思って何となく見つけたけど、買って良かったわー。