2023年に染みた曲 その3

「2023年に染みた曲」その3です。来年は「なるべくアップする曲は重複させない」という自分の中のルールを少し緩めようかなぁ、なんて思ってますが(アップしたの忘れてて重複してることも既に結構あるし)、それはまぁその時のノリで決めることですからね。今回はジャズでまとめてみました。

ということで今日はこれとこれとこれを。

 

Roy Hargrove Quintet - Strasbourg / St. Denis

Roy Hargroveの音源を全然持ってなくて、中古CDを見つけたら買う、ってことを今年はちょいちょいやってました。色々カバーもされてるような超有名曲ですが、テーマがあり、ソロがあり、っていう構成と、それぞれから感じられる和やかとさえ言えるような空気がなんかグッときました。聴いてると自然と体が動いて、笑みも浮かぶような。

 

Stardust

Stardust

  • サマラ・ジョイ
  • コンテンポラリー・ジャズ
  • ¥255

Samara Joy - Stardust

こりゃすごいボーカリストが出てきたな、と思ったのは去年とかなんですけど、結局そのまま音源は買わずにいて(なんですぐに買わなかったのかは自分でもわかりませんが)、今年になってようやく購入しました。スタンダードナンバーのカバーだから、というのもあるけど、時代を超越するような声ですよね。すっかりファンです。

 

Promise

Promise

  • Laufey
  • ジャズ
  • ¥255

Laufey -  Promise

すっかりファンになった、といえば、今年の後半になってグッと心を掴まれたのがLaufeyでした。この曲自体は7月にここにアップしてるんだけど、その時よりも更にハマっています。心がざわざわする時世に、すっと落ち着かせてくれるような包容力のある声がたまりません。この前YouTubeにアップされてた「Tiny Desk Concert」も良かったなぁ。