電気グルーヴ - あすなろサンシャイン

「痛いの痛いの飛んでけー」的なテンションで、「おっぱいおっぱい飛んでけー」と叫んだ子供の声が耳に残っている山本です。どういう状況だったんでしょうか。

ということで今日はこれを。朗々と歌うピエール瀧から始まるもんだから、コミック寄りの曲かしら、なんて思ったらところがどっこい、シリアスにすら聴こえるポップで尖ったトラックがゴリゴリ進んで、そこにまたあの朗々ボイスが乗ったビートとストリングス、卓球のボーカル、と、改めて聴いたらてんこ盛りの電気グルーブ、って感じでやっぱりかっこいいっすよねー。1997年リリースの名盤『A』収録曲。好きだわー。