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なんだか調子が上がらず1日ボーッとしていた山本です。こういう日もあります。
ということで今日はこれを。ギター＋ボーカルのシンプルな構成だけど、そこにこのバンドの要素がぎゅっと詰まっている1stアルバム収録曲。リカットされてシングルリリースもされてます。とか冷静ぶって書いてるけど、10〜20代の頃の”青春”をまざまざと思い出すこの曲を聴いてぐっと来てる、というのは、未だにその頃から何かを引きずったままの自分を見せつけられてるような気もして、「何してるんだよ」「でもそういう気分で生きてきたんだもんな」っていう相反した感覚を想起させますね。と、曲には関係ない話ですけども、まぁ、好きなんですよ、この曲、このバンドが。
