Charlie Parker - Bird Of Paradise

ここ数日、意外と働いてるな、と思っている山本です。いやもちろん、普段から働いてるんですけどね。働く度合い、っていうかね。度合いってなんだ、って話ですけども。

ということで今日はこれを。前にディスクユニオンで特価CDの棚を不意に見たらアルバム『Charlie Parker Story On Dial Vol.2 New York Days』が数百円で売ってまして、これは買わない手はない、ってことで購入。そこに収録されてるバージョンです。自分の手元に同名のものが3トラックあって、正直それが全部同じテイクなのかどうかもよくわかってないんですが(聴き比べてみて、おそらく2曲は同じテイク、1曲は別テイク、かなと。いや、わからん。こういう時にちゃんとライナーとかを読まないからダメよね)、バッキバキにかましていくんじゃなくて、少しエレガンスさも感じるぐらいのこういう曲も好きなんですよねぇ。最後の方、トランペット(若かりしMiles Davis)がメインを吹いてる後ろで我慢できないって感じで入ってくるのもまた良し。