Frank Rosolino - I'm Gonna Sit Right Down And Write Myself A Letter

Drakeが突然新譜を発表した、というのを見て(まだ聴けてない)、「次の曲は、Drakeの、どれいく?」っていうしょうもないダジャレが頭に浮かんでしまった山本です。まだ人に言ってないだけいいですけどね。ここに書いてる時点で言ってるようなもんだけど。

ということで今日はこれを。トロンボーンを聴きたくなって、Frank Rosolinoの名前はどっかで聴いてたけど音源持ってないから何かあるかなと中古盤を探していたら、この曲が入ったアルバムを見つけて随分陽気なジャケットだなぁ、と思いつつ購入。聴いてみたらジャケットの印象からそう遠くはないカラッとした軽快な演奏が続いて、いわゆるウェストコースト・ジャズって呼ばれるものらしいですが、ご機嫌な感じがいいじゃないの、と。この曲は1930年代に発表されたスタンダードナンバーで、イントロのアンサンブルからしてちょっとテンション上がりますよね。良いっす。