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割と決まったコンビニでタバコを買ってるもんで、最近ではレジに向かうだけで店員さんが察してタバコを取ってくれたりするんですけど、この”常連感”がどうも苦手で、なんか妙に恥ずかしくなってきちゃう山本です。昼飯食うお店とかでも、よく行く店ではまぁお互い顔なじみみたいな感じになってくるわけですが、その距離感がどうにも苦手で。自分でもよくわかってないんですけどね、何故なのかは。行きつけの飲み屋みたいなものに憧れたりすることもありますが、この感覚で引っかかっちゃって、全くそういう店が出来ません。まぁ別に良いんですけども。
ということで今日はこれを。ブックオフで見つけて、そういや鈴木雅之のオリジナルアルバムって持ってないな、と思い、山下達郎プロデュースの3曲が入ってるってこともあって購入。で、パーソネルを見たら佐藤博が4曲でアレンジをやっていて、この曲も含めて内2曲は作曲もやってるんですね。コーラスグループ然とした軽いタッチのイントロから始まって、今で言うft参加的な感じのEPOの爽やかな声に絡む鈴木雅之の少し湿度の高いボーカルが意外に合っていて、なんか純粋に楽しくなるというか。こういうポップスと彼の声の相性って、実は結構良いんですよね。ヴァイナルで1988年に発売されて、1991年にCDで再発。シングルとしてリカットされた”Guilty”のカップリングにも入ってるようです。
