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冷蔵庫に入れてあったドリンクタイプのR-1の賞味期限が切れていて、まぁ大丈夫かな、と思ったものの、よく考えたらヨーグルトだもんな、と、諦めた山本です。悔しいわー。なんか、すごく悔しいわ。
ということで今日はこれを。授業用のKeynoteを作っていて、リミックスのことを喋るんで何かわかりやすい音源がないかなぁとiTunesのライブラリで「Remix」で検索かけたら、そうだ、これがあったわ、ということで久々に聴いたらやっぱり気分が上がりますね。我が青春のバンド、スーパーカー。2000年11月発売の3rdアルバム"Futurama”に向けたシングルとして同年2月に出ておりますが、2nd”JUMP UP”が1stを踏襲しつつもより内省的な方向に舵を切った感じで（とはいえ、”Sunday People”のようなその後を予感させる曲もあたわけですが）、その後に1st/2ndの流れを一旦全部出し切るような企画盤の”OOKeah!!"と"OOYeah!!”があり、さてどうするんだ、と思ったら、いわゆる「ノれる」方向に振り切ったこの曲が出てきて、そこでぐっとまたこのバンドの面白さに惹き込まれたような、そんな記憶があります。ノれる、とはいえ、歌詞は「安心を買った」から始まりますからね。そのアンビバレンツもまた良くて。シングルとアルバムでアレンジが違いますが（アルバムは各曲が繋がるようなアレンジがされてるんで、シングルのイントロにある祭ばやしというか民族音楽というか、そのSEがないのが大きいですが）、シングルの方が今は好きかなぁ。青春ですからね、聴いちゃいますよ、えぇ。22年前だってさ。
