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まだちょっと余裕があるな、と思っていたら、急に〆切を突きつけられてアワアワする、という状態がここ1〜2日ほど続いている山本です。確認不足ってのは、よくないですなぁ。まぁ、もう少し早めにリマインドしてくれても、というのもありますけども。
ということで今日はこれを。SING LIKE TALKINGの”Rise”を挙げたからにはこれも、ということで、ちゃんとファボってありましたが、これもそうか、"Got to be real”が元ネタなんだなぁ。ファンの間では有名な話かもしれないけど、そうでもない自分にとっては発見ですねぇ。あと、アースの”Let's Groove”もアレンジの元ネタにしてる、ってのを見て、なるほどー、と。そういう、洋楽ラバーによる解釈の元に成り立ってるJ-POP（もっと下世話に言えば、偉大な先人をがっつりパクってる、となりますが、中村正人はモーリス・ホワイト本人に伝えて、「それで良い」って言われて泣いたみたいです。懐、ってやつですねぇ）を、思春期前に割と聴いていた、というのは、自分の音楽の好みを考える上で結構大きいのかもしれないですね（この曲が出たのが小6ぐらいの時。母親がドリカム好きで、すげー聴いてました）。で、改めて聴いて、良かったです。しっかりかっちょいい。
