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たまにはなんかこう、真面目なことを書こうと思ったりもするんですけど、いかんせん、真面目なことを書く体勢じゃないんで（たいがいこの前段部分は寝っ転がりながら書いてたりします）、書こうと思ってたことをすっかり忘れている山本です。うんとねー、なんだっけな、新しい何かに触れること、とか、そこに介在するミーハーな気分との折り合い、とか、そんなようなことだったと思う。ま、忘れてるんですけどね。
ということで今日はこれを。Apple Musicのプレイリストで見かけてはいたけどスルーしてたこの曲。松尾潔さんがTwitterで触れてて、試しに聴いてみたら、いいじゃないの。誰かの評価がないと見つけられない、ってのは恥ずかしい限り、だけども、イントロで感じる今っぽい軽さが、サビに進んでいくにつれてしっかり厚くなっていく、というか、食傷気味（なんですよねぇ。なんかこう、もういいじゃん、って感じがしちゃう。好み、ですけども）のトラップっぽい雰囲気から少し離れてしっかり歌ってる、というか。良いっすね。
