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香港の情勢やら、感染者数やら、まぁ色々と考え込んじゃうようなことは多いですけども、とにかく身近なこととしては、マスクをしつつ熱中症に気を付ける、ってのが大きい所ですな。暑いよ、ホント。夏が好きな人って、これが好きなの？ホントに？死んじゃうよ？まぁ寒過ぎても死んじゃうけどさ。ホントのところは、“夏の雰囲気”が好きなんじゃないの？開放的な感じっちゅーか。この暑さなの？ホントに？と、繰り返し聞きたくなってくる山本です。しつこいけども。
ということで、今日はこれ。はい、これも“Goffin & King: A Gerry Goffin & Carole King Song Collection 1961-1967”っていう最強のアルバムで聴くことが出来ますね。このアルバムに入ってるのはステレオバージョンなんですけど、この曲のアレンジにはこっちのバージョンの方がしっくり来るかもしれないです。Billy FuryのバージョンがUKで売れたとのことで、そっちも聴いてみましたが、Tony Orlandoの方が好きかなぁ。まぁアレンジによる所は大きいんだけど。と思ってアレンジのクレジットをネットで検索したら、キャロル・キング自身の手によるもの、というのがあったけど、そうなの？まぁ、Tony Orlandoが当時は”デモ音源を歌う人”という立ち位置だったみたいだから、そうなのかもしれないですね。
