年末年始の帰省時に、去年のラグビーW杯は結果は知ってるけど試合は一つも見てない、と言ったら、「見てないのー!」と実家の面々に驚かれた山本です。やっぱりみんな見てたんだね。
「ラブ」な曲が複数あるアーティストシリーズ。我が青春のバンド、スーパーカーは、そりゃもちろん、たくさん好きな曲がありますが、その中でもおそらく一番知られてるであろう曲を。映画の主題歌になったりしたんで、知名度は高いのかなと。ただ、一番好きな曲、とはまた違うのが、めんどくさいファンっぽいですけども。
例えば、彼らの1stアルバムで衝撃を受けて大好きだ、ってなったら、この曲を素直に受け入れることが出来るんだろうか、って感じのエレクトロニックさ、なんですけども、なんでしょうね、青春のバンドたる所以なのか、何にも疑問に思わずに受け入れてる自分がいました。キックが入ってきてハネる瞬間に上がるテンション。で、タイトルの妙ですよ。自分の感覚を作ったバンド、と言っても過言じゃありません。