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こう見えて「好きな香水」がありまして、それはアルマーニのcodeってやつなんですけど、路面店でふらっと買うようなもんでもないんで、買うとしたらAmazonとかになるんですけど、わざわざAmazonで買うってのもどうかね？って思ったりするので（香水なんてここ最近使ってないんでね）、誰かプレゼントして下さい。と、割と本意気で思ってる山本です。
音楽の知識がそれほどあるわけじゃないですけども、ジャズ＋ヒップホップ、もしくは、生の楽器と演奏＋ラップ、ってのは、まぁ、色んな所で耳にするわけでして、有名な所、というか、ある種のエポックメイキングになったのはRobert Glasperの“Black Radio”やKendrick Lamarの“To Pimp A Butterfly”だとは思いますが、それぞれがジャズよりもR&B/ヒップホップに寄っていた印象だったのに対し、このSteve Lehmanのアルバムはがっつりジャズに寄っている印象で、ラップ、もっと言えば声も楽器の一つとして、そのインプロビゼーションの中に存在してる。という側面が強いように感じられますな。まぁ、そういうジャンル分けというか、形の違いみたいなものを越境して壁を溶かしていく。というのは、それこそジャズのような音楽にとってはそれほど珍しいことではないのかもしれませんけども。
とかなんとか、色々書いてはおりますが、端的に言ってかっちょいいんですよね。この曲もすげーかっちょいい。こういう曲、どんどん探していきたいです。
