メモだけ残してて、すっかりほったらかしになってたので、メモのままとりあえずアップ。ブログも移行したし。
てか、なんで移行しようと思ったんだろ、俺。しかも、7/1からなら2019年の下半期、っていう分かりやすい(たいして分かりやすいわけじゃねーけど)区切りもあったってのに、6/29だよ、今日。
まぁ、ぶっちゃけちゃうと、データの書き出しとかやってて、手持ち無沙汰だったのよね。
全然関係ねーこと書いてるけど、今年のコーチェラ、リアルタイムで観たり再放送で観たりして、がっつり楽しみました。すっかり出不精、デブ性、インドア派になってしまったので(前からそうだけど)、ライブなんかここんとこホントご無沙汰なんだけど、こうやって観てると行きたくなってくるから不思議よね。
で、今回改めて感じたのは、<「作品」としてのライブパフォーマンス&ストリーミング>ということで、音楽そのものやパフォーマンスだけじゃなく、映像も“ライブ”で作られ発信されるものがキチンと「作品」になり得る、ってことでした。
パフォーマンスの素晴らしさとか、ある種のハプニングによってその価値が定まっていく、というよりも、映像そのもの(しかもライブで作られていく)がしっかり価値を持つ、というか。
ただその場で起きていることを映す、記録する、というだけではない、計算されたエンターテイメントとしての映像表現、ってのが、どんどん進化していくんだなぁ、と、アホみたいな顔で思いつつ、自分が関わるかどうかは置いといて、その進化の様子をちゃんと追いかけていかないとな、ってのも感じた次第です。
その辺り、ホントは学生とか若い人達の方が敏感で色々知ってたりするから、学生と話して吸収する時間が欲しいとこだけど、今の授業内容だとそうもいかず。なかなか難しいですなぁ。
ということで、メモの割にしっかり書いちゃったけど、以下今回のコーチェラで観た人達。(覚えてる範囲で)。
BLACKPINK
Anderson Paak.
Janelle Monáe
Childish Gambino
Billie Eilish
Khalid
Ariana Grande
あ、そうだ、ビーチェラのアルバム、まだ買ってねーや。買おっと。