Soul Flower Union - 平和に生きる権利

例年はその1年を振り返る記事を別立てしてましたが、まぁその必要もないだろう、ということでいつもの記事とまとめちゃいますが、2023年もありがとうございました。

今年はもう『リバー、流れないでよ』の1年でして、年初の撮影から年末の国内上映終了までずーっと毎日何かしら関連の作業をしていた気がします。お陰様でSNSを見ていると年間ベスト10の中に挙げて頂いている方も多く、お客さんに楽しんで頂けてよかったなぁ、と改めて感じております。ご愛顧頂きありがとうございました。

私的なことで言うと、やはり今年も出かけることが極端に少なかった1年で、休みになるとチャリで小一時間走って中古CD屋に行き物色する、という、まさにマンネリとも言える行動を飽きることなく繰り返しておりました。久々にベルトガの面々と飲めたのは嬉しかったな。あと、COVID-19に初感染したのも今年でした。

2024年はもう少しアクティブに、と毎年書いておきながら何も変わっていないので全く信憑性がありませんが、それでもこういうのを書いておくのは大事だと思うので、もう少しアクティブに暮らしてみたいと思います。あと近々の希望として、我が家の10年以上選手であるMac miniとベッドを買い替えたいです。すぐに買い替えろよ、って話ですが、なんか面倒でね。

皆様も良いお年をお迎え下さい。2024年もよろしくお願いします。


ということで今日はこれを。ライブアルバム『HIGH TIDE AND MOONLIGHT BASH』が大好きで、20代にめちゃくちゃ繰り返し聴いてたんですが、そこにも収録されている名カバーです。このタイトルが持つ切実さをまざまざと感じる1年でもありました。苦難の下にある皆さんに穏やかな日々が訪れますように。世界中の戦争・紛争が平和的な停戦に向けて動きますように。