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右太腿に軽い違和感がある山本です。まだ若かった頃に筋挫傷をやっちまってから、時々うーっすら痛みが出ることがあるんですが、その感じ。違和感がある、っていうのを使いたいだけ、とも言えますが。
ということで今日はこれを。すっかりスポーツと紐づいちゃった曲ですけども（ウィキを見ると＜2003年10月22日にクラブ・ブルッヘのサポーターがミラノのバーでUEFAチャンピオンズリーグ 2003-04（対ACミラン戦）を観戦していた際、この曲を大合唱したことだとされている＞と書いてますね。2006年のサッカーW杯でイタリアが優勝した時に選手が歌い出した、というのも影響が大きいようです）、まぁ確かに、イントロのキャッチーなベースライン（だと思ってたんだけど、実際はベースじゃなくて、オクターブ下げたギターの音、なんですね。へー）を歌いたくなっちゃう気持ちもわからんでもないです。でもやっぱり肝なのは、そこに他の楽器が乗っかってきてガツンと音を出すサビの部分で、”テンションの上げどころ”みたいなのがわかりやすく配置されてる展開も人を惹き付ける理由なのかなぁ、なんて思ったりもしてます。
