中村一義 - 魂の本

魂の本

魂の本

なんと、これを今お昼に書いている山本です。いつもは日付が変わる間際に何があったかなー、なんて思いながら書いてますが(たいしたこと書いてない日ばかり、ですが)、何せまだ昼なんで、余計に書くことがありません。夜まで仕事があるんでね。

ということで今日はこれを。1998年リリースの2ndアルバム『太陽』の1曲目を飾る曲。シングルにもなってます。がっつり聴き始めたのがこのアルバムからなんで、この曲もかなり印象に残ってるんですけど、彼特有のボーカル&言葉の乗せ方が際立つ本線に対して、イントロのサイケ(ってほどじゃないけど)にも近いような展開がなんか好きなんですよね。迷いのようなものもあるし、でもそれを振り切るような素振りも感じるし。いやー、なんか、青春。