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それなりにしっかりと仕事を納めた山本です。残務処理、ではあったけども粛々と進めていきまして、これですっきり年を越せるかなと。いつもの金曜とそんなにやってること変わらないんじゃないか、とも思ったけど、まぁそこは置いておきましょう。てか、年の瀬にも訃報が続きますね。ペレ、ヴィヴィアン・ウエストウッド、磯崎新。
ということで今日はこれを。一応このブログにアップしている曲をリスト化してまして、この前重複を確認してみたら結構あったんですよ。なるべく被らないように、と気をつけてるつもりだったんだけど、酒が入った状態で更新していることが多いんでまぁ仕方ないかなと。なので、なるべく重複は避けるとして、別にタイミングによっては被ったっていいじゃないか、ということで、せっかく日付的には大晦日の更新なので、「今年一番印象的だった曲」として既にここで取り上げてるこの曲をアップすることにしました。Kendrick Lamarの”The Heart Part 5”と、Beyoncéの”BREAK MY SOUL”と、3曲で迷ったんですけど、最初に聴いた時に一番テンションが上がったのがこれだったんで。Lizzoのアルバム”Special”だと”About Damn Time”も素晴らしいですが（実際ヒットもしてるみたいだし）、この曲のノスタルジックなポップ感/ダンス感が妙にハマったんですよねぇ。1980年代の音楽には疎いはずなんですが（1980年生まれで、音楽に本格的に興味を持つのが90年代なもんで）琴線に触れた、と言いますか。
てか、ここまで書いて思ったけど、音楽なり映画なり何なりでベストを挙げてる人たちって偉いね。よく選べるわ。優柔不断なもんで全然絞れない。この曲にしたのも半ば無理矢理だもの。バツーンって撃ち抜かれるものがある、ってのもわかるけどね。
