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久々に卒業生に飲みに誘われたので、これまたかなり久々に吉祥寺に行った山本です。最寄り駅から電車1本、ではありますけども、前に行ったのがいつなのかさっぱり思い出せないぐらいの久々加減。たまにはこういう所にも出かけた方がいいんでしょうなぁ。駅から飲み屋に直行だったから、散策とかは全くしてないけども。
ということで今日はこれを。今日の飲みではいつものように昔の話にも花が咲いたんで、これまた久々に聴きたくなりましてね。イントロのこれぞナンバガって感じの演奏と、その後の「一升瓶、3本」ね。ただ酒の量を歌ってるだけなんだけど、かっちょいいのよねぇ。で、ふと思ったんだけど、例えば今この年齢でこのアルバムを新譜として（というか、初めて聴くものとして）聴いても、同じようにかっちょいい、って思うんだろうか、俺は。発売当時、20才そこそこの時に聴いたからこそより深く刺さった、というかね、その時に刺さるもの、ってのが、やっぱりあるんだろうなぁ、と感じた次第です。
