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スーパーで売ってた焼き鳥セット（生の肉が串に刺さってるやつ）を買って、魚焼きグリルで焼いてみようと思ったんですが、しばらく使ってなかったんでまずは洗う所から始めて、随分くたびれた山本です。少しの強めの火でほったらかしにする感じで焼きましたが、案外うまく出来ました。
ということで今日はこれを。全く考えずに前段を書き始めたけど、焼き鳥の話の後にこの曲になっちゃったよ。狙って書いたとしたら若干サイコパスよね。
ギターの教則本にあるだろうな、というぐらいにアルペジオが印象的な曲ですけども、バッハから着想しているというのを見て、なるほど、この静かな美しさはそういう所から来てるんだな、と。その静寂と鳥のさえずりに乗って歌われるのは公民権運動の渦中にいる人々のことで、その静寂さ故に様々な解釈もされて、という、音楽というかビートルズというか、そういうものの力みたいなものも感じたりしますね。久々に聴くと良いっすねぇ。
