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別にそう決めてるわけじゃないんだけど、今年は桜の写真を1枚も撮ってないなぁ、と、近所の桜が咲いてる緑道をチャリで通りながら思った山本です。そろそろ散っていきますね。上京するまで桜をちゃんと見た記憶があんまりないんですけど、無かったんでしょうね、地元近辺には。
ということで今日はこれを。我が青春のバンドシリーズ、で、さすがにOasisを外すわけにはいかん、ということで、彼らの1stアルバム1曲目に収録されてる曲ですね。1曲目にこんなタイトルを持つ曲をバシッと持ってくる辺りがまぁOasis（というかノエル）だよなぁ、と。曲自体も、割と単純なメロディーとリアムのやる気があるんだかないんだかわからないボーカルとやたらと大仰なアレンジと、まさに彼らの音楽を表してて、幕開け、って感じですよね。この、ある種の開き直りというか、”今”と”この先”を肯定していく強さ、みたいなものにぐっと惹かれたわけです。と言っても、最初に聴いたのは”Whatever”〜2ndなので、少し遡って1stを聴いたんですけどね。当時高校生。四半世紀経ちました。
