前にも書いたことがあるかもしれないけど、昔なにかのタイミングで母に「あんたの名前を達郎にしてれば、山下達郎と一文字違いだったのねー」と言われたことがあり、達郎にした所で一文字違うんじゃそんなに意味ないでしょうよ、と言ったのを、ここ最近のニュースを見ながら思い出した山本です。下の名前は達也です。
ということで今日はこれを。アルバム“Degustation a Jazz”は、短めの曲がこれでもかって感じで入っていて、僕が菊地さんにハマるきっかけになったアルバムでもあるんですけど、その中でも長めに収録されてる曲で、且つ菊地さんのサックスを存分に味わえる演奏がたまらん1曲であります。曲自体はジャズのスタンダードで、それこそ後にぺぺ・トルメント・アスカラールの”記憶喪失学”でもやってますけども、そっちは歌唱が入ってるんで、クインテットでの演奏をがっつり聴けるこっちも好きなんですよね。良いです。
