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とうとうブレイディがペイトリオッツを離れるようですよ。王朝がどうなるか、というのも含めて、NFLのQB事情が色々変わりそうですねぇ。ベリチックの元を離れるブレイディがどうなるか、というのも気になる所ですが、プレイオフ進出チームが1チーム増えて、もしかしたらレギュラーシーズンも1試合増えるかも、っていうのもあり、色々変化がありそうなシーズンになりそうですな。まぁ、目下の興味は、NFLを含む様々なプロスポーツがこの状況下で今後どう進んでいくのか、っていう方が大きいですけども。
ということで、この流れだとUSの曲とかの方がいいんでしょうけど、全然関係ないこの曲を。松田聖子の全盛期を知らない世代なので、どちらかというと「可愛い妙齢の女性」というイメージのままなんですけど（“妙齢”って、何歳ぐらいなんでしょうね。別にどうでも良いですけど）、この大瀧詠一提供曲はなんだか好きなんですよね。ポップスの大家がアイドルに曲を提供する、ってのは、それこそUSでも日本でも様々なものがありますけども（ブリルビルディンク的なものも含めて）、このぐらいの時期（＝リアルタイムでは聴いてなかった時期）のものが好きなのは、詞曲提供陣への漠然とした憧れ、というのもあるんだろうなぁ、と思ったりしてます。
そう考えると、なんで最近のアイドル曲に興味が持てないのか、っていうのも、そういう曲以外の要素も大きいのかなぁ、なんて思ったりしますが、まぁ他にも色んなことがありそうなので（やっぱりボーカルの色みたいなものが大きい気がするんですよね）、また暇な時にでも考えてみようかなと思います。多分考えないけど。
