David Bowie - Sue (Or In A Season Of Crime)

亡くなる2日前に出た最後のスタジオアルバム『Blackstar』に収録されてる曲ですけども、Mark Guilianaのキレキレのドラムを聴いて、この路線でもっとBowieの音楽を聴きたかった、という印象を強くした記憶があります。そこまでがっつり彼の信奉者ってわけじゃないけど(改めて見てみたら音源もほとんど持ってなかったし)、常に先頭を進んでいこうとする姿勢、というのが、こうしてちゃんと音として表れている、というのは、やはり稀有なアーティストだったんだなぁ、と、バカみたいな感想ですが感じております。

亡くなってからもう4年近く経つのね。