大滝詠一 - さらばシベリア鉄道

さらばシベリア鉄道

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いつものように昼飯食いがてらチャリでぶらぶらしてたら、途中からもう耐久レースみたいな様相になってきて、慌てて水をがぶ飲みした山本です。いかんね、まだまだこの暑さは。

ということで今日はこれを。1981年の『A LONG VACATION』に収録されたセルフカバーで、「A面で恋をして」との両A面でシングルカットもされています。John Leytonの「Johnny Remember Me」に触発されて作った(てか、もはやまんま取り入れてる感じだけども)けど、他の人が歌った方が良いのでは、ってことで太田裕美に提供された、という流れみたいですね。こういう曲に”古さ”みたいなものを感じつつも、良質なポップスとしても聴こえてる、っていうのはどういうことなんですかね。それがいわゆる”オールディーズ”ってことなんでしょうか。好きなんですよ、はい。