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最近はすっかりTwitterは見る専門で、このブログの更新のお知らせを1日1回ツイートするぐらいなんですが（仕事ではもっと使ってるけども）、なんかこう、あんまりワクワクしなくなってきたなぁ、と思っている山本です。飽きたのか、寄る年波のせいか、自分のTLが変に偏ってるのか、前に比べて「新しい何かを知る/吸収する」ってのがないような。議論には向いてないSNSだと思うんだけど、そこかしこに議論があるしね。2009年7月に始めてるみたいなんで、来月で12年、干支が一回りしたんだなぁ。ほへー。
ということで今日はこれを。当時クラプトンのことは何となく知ってる、ぐらいで、ギターがすげー人、ぐらいの認識だったんですけど、これは確かシングル買ってるんですよね。『フェノミナン』って映画のサントラに収録されたんだけど、そこから大きくはみ出してヒットした曲で、Babyfaceがプロデュースしてる、なんてのも後から知ったぐらいで。そんな知識も教養もない田舎の山本少年が「良い曲だなぁ」と思ったんだから、そこまで届くぐらいヒットしてたんでしょうなぁ。改めて聴くと、コーラスとかアレンジとかがスマートで、すっと入ってくるなぁと。検索したら、オリジナルはワイノナ・ジャッドってカントリー歌手のアルバムに収録されてた曲なのね。しかもこっちのバージョンのリリース5ヶ月前に出てたみたいで。へー。
