Helen Merrill - 's Wonderful

's Wonderful

's Wonderful

Ankerが完全ワイヤレスイヤホンのエントリーモデルを出した、ってのをネットで見かけて、値段を見たら5000円を切ってたんで(これね↓)

勢いで購入した山本です。これまで使ってたのはワイヤレスでもケーブルがあるやつ(イヤーピースが繋がってるやつ)だったんで、完全ワイヤレスを試してみたかったんですよ。今朝届いて、まだ数時間しか使ってませんが、意外とすぐに馴染みました。すぐに馴染み過ぎて、ちょっと肩透かし感すらあるぐらい。でもちょっと、テンション上がりますよね、こういう新しいガジェットって。無くさないようにしないと。あ、Apple Musicのロスレス/空間オーディオはひとまず様子見でいいか、って感じ。しっかり楽しもうと思うと、それなりに用意するものも増えるしね。Lightning端子のデジタル接続イヤホンとか、USB-DACとか。

ということで今日はこれを。ガーシュウィン兄弟が書き、アステア兄弟が演じたスタンダード、ですけども、Helen Merrillが歌うこれも好きなんですよねぇ。トランペットはClifford Brown、彼女の初のスタジオ・アルバムでラストを飾る曲です。がっちりジャズだけど、曲自体が持つエレガンスもしっかり感じられて。良いっすねー。軽い言い方になっちゃうけども。