くるり - 言葉はさんかく こころは四角 TRIANGLE

かなり久々に山手線の内側までチャリで出かけたんですが(約1ヶ月半ぶりの授業でした)、いやー、疲れましたね。寒いから汗が冷えるし、チャリ漕ぐのを止めてからの息の切れ方が半端ないし。とはいえ、体を動かすのがこのぐらいしかないんで、踏ん張って続けるしかないですかねぇ。

ということで今日はこれを。まぁぶっちゃけた所、彼らと同時期に出てきた他のミュージシャンに比べたらそこまで熱心に聴いてないし、追いかけてもいないんだけど、この曲は結構好きでして。最近の動向もなるべく追おうとは思ってるんですが、なんかこう、ハマらない感じがあって、それがなぜなのか、を、実は時々考えたりしております。意識的に音楽をアップデートしようとしているバンドだと思うんですけど、その音楽的な素養に対して、先人へのオマージュをあまりに素直に引いてみせるのが(素養があるからこそ、ということかもしれませんけども)どうも腑に落ちない、というか。ま、譫言ですけどもね。