UNICORN - Suger Boy

SUGAR BOY

SUGAR BOY

いわゆる加熱式のタバコに切り替えてからそこそこ経つんですけども、部屋の小物入れを整理して出てきた紙巻のタバコを久々に吸ってみたら、「タバコを吸ってる感」がかなり強くて、じっくり吸っちゃった山本です。世の喫煙者の皆さんが辞められないのもよくわかる、というか、目の敵にされる副流煙も含めてのタバコ、なんだよな、というのを思い出しました。かと言って、紙巻きに戻すかというとそれもまた微妙なな所ですけども。臭いな、って思っちゃってる自分もいたんでね。

ということで今日はこれを。微妙に世代から外れてるんで、ぶっちゃけ”THE VERY BEST OF UNICORN”しか音源を持ってないぐらいなんですが(とはいえ、このベスト盤は素晴らしいと思います。ユニコーンはこういうバンドだ、というのが手を取るようにわかる、というか)、この曲は結構好きなんです。メロディーがもうユニコーンのそれ、というか、奥田民生のそれ、というか、弾けきらないテンションがね、いいんですよ。でもねぇ、アレンジがちょっと大仰すぎる、っていうか、1980年代後半の金があるぞ、って感じが変に色を付けちゃってる気がするのよね。もっとシンプルで良いのになぁ、と。急に思い出したけど、高校の時に他の連中がLUNA SEAとかカバーしてる時にユニコーンやってたあいつら、今どうしてるのかねぇ。