くるり - マーチ

世の中の動きにドギマギしてたりもしますが、目下の心配事は、明日(日付変わってるから今日だけど)のオンライン授業1回目がうまく進むかどうか、ってんですから、まぁ恥ずかしい限りであります。先週の授業は事前収録したものをアップして学生に見てもらう、という内容だったんで気楽なもんだったんですが、明日はライブで学生とやり取りすることになるんで、これまでの授業初回よりも余計に緊張しております。嘘、緊張はそこまでしてないけど、自宅のネット環境が時折不安定になるんで(しかも日中になることが多いのよね)、うまく進んでくれるといいなぁ、と、自分ではどうにもならんことに振り回されそうなストレスを今から感じている、というわけです。全然関係ないけど、iPhoneに辞書登録してある「ジュエリー婦人」が「授業」を打とうとする度に出てきている山本です。どうも、こんばんは。

はい、またも全然関係ないけど、今日はこれ。バンドにとっては”若気の至り”的なアルバムかもしれませんが、好きなんですよ、”図鑑”。その中の1曲で、展開なんかを聴いてるとその後のくるりの要素なんかもやっぱり感じられるような。とはいえ、最初っから好きだったか、と言われると何とも言えなくて、当時(いわゆる、1998年から数年の日本のロック・ポップス界隈、ですね)はそのインテリっぽさが少し鼻につく、とまでは言わないですが、ストレートに曲を聴けてなかったフシもあるかなと思います。今ではもはや、懐メロの域、ですもんねぇ。