The Beatles - Here Comes The Sun

Here Comes the Sun

Here Comes the Sun

小林清志さんが亡くなられて、まぁなんと言っても次元なわけですが、そう考えると、代替わりした後の声の印象ってまだそんなに自分の中に入ってないな、と思い、聴く側(観る側)も耳を代替わりさせていくのって結構難しかったりするのかもなぁ、と思った山本です。僕が好きなコロンボとかも、やっぱり最初に浮かぶのは小池さんだもんなぁ。

ということで今日はこれを。前段と全く関係なくて恐縮ですけども。ジョージ的には「春の訪れ」を描いてるようですが、夏の朝の雰囲気にも合うよなぁ、と、ベタだけど夏シリーズみたいな感じで選んでみました。美しいメロディーとギターの響き、朴訥ながらもイメージにぴったりのボーカル、などなど、魅力がたくさんの曲ですが、コーラスの後の拍子が変になってる所(別に変じゃないんだけどね、狙ってるんだから。インド音楽の影響だろう、ってリンゴは言ってるみたいですね)がなんかたまらなく好きなんですよね。たまに聴きたくなるんです。