ACO - 哀愁とバラード

哀愁とバラード

哀愁とバラード

安いアロハシャツを1枚買った山本です。授業の後に野暮用で職場に寄りましてね、その帰りに古着屋で買いました。自分みたいな体型だと、とにかく着られるかどうかが重要になる。というのがまぁ、痛い所ですよね。故に、大きめのサイズがあったりするアロハに行き着いてるわけですが。

ということで今日はこれを。歌詞やメロディーはフォークっぽさもあるけど、高音で柔らかいキーボードとよく動くベースが曲のトーンをR&B的な方向に定めていて(Dragon Ash降谷建志がギターで参加してるみたいですね)、まぁ言っちゃえば、こんな感じの地味な曲がシングルとして出ている、ということも含めて、90年代だなぁ、というのを強く感じるわけですけども、好きなんですよねぇ。90年代が青春だったから、というのも大きいとは思いますが。てか、表題曲のこれを含めた3曲が収録されてるシングルは全曲好きですね。1999年リリースだから23年前。ACOは当時22歳。22歳かよ。