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髪と髭を切り、洗濯をし、散歩がてらチャリで出かけて飯を食い、ブックオフでうっかりすでに持ってるCDを買い（よくやるんですよ。500円とかだと「持ってるかもしれないけど、持ってなかったら後悔するな」と思って買っちゃうんですよね。で、帰って確認するとすでに持ってる、っていう）、自宅で色々見たいものを見る、っていう、そこそこ満足のいく1日を過ごせたのは、おそらく天気が良かったからだろうな、と思っている山本です。大事ね、天気って。
ということで今日はこれを。名前は知っていたものの、恥ずかしながらちゃんと聴いたことがなかったNick Drakeのアルバム”Bryter Layter”を中古屋で見つけまして、これはちゃんと聴けよっていうタイミングなんだろうな、ということで購入。聴いたらその声にすっかり惹かれてしまいました。夭逝の天才、なんて言われてますけども、この曲みたいな明るい印象の中でもその後ろにあるものを喚起するような声。それはまぁ、彼のこの後、を知ってしまっているから、なのかもしれないけど。あと、世代的にはやっぱりElliott Smithを想起しちゃったりしてね。
