中村一義 - キャノンボール

うっすら思ってたんで、やっぱりな、という印象もありますが、ブレイディが引退を撤回して来シーズンもバッカニアーズでプレイするということで、これはまた面白くなる要素が増えたなぁ、と思っている山本です。QBの動きはある程度見えてきたけど、まだポストが空いてるチームもあるから(スティーラーズとか、大丈夫なんですかね?)、オフシーズンもしっかり追いかけていこうかなと思っております。はい、9月までたっぷりオフシーズンのNFLの話です。

ということで今日はこれを。久々に聴いて、イントロのギターが鳴った瞬間のワクワクする感じを思い出しました。バンドサウンドで外に開かれた印象がありつつも、宅録的な世界観もまだ引きずってるような。あとはやっぱり歌詞ね。ボーカルも含めたメロディーに乗せる技とセンス。「そこで愛が待つゆえに」の「ゆえに」ですよ。崩して歌っても意味が通じる言葉を選ぶ。やっぱ好きなんだな、俺。2002年発売だから、ちょうど20年前。