荒井由実 - ベルベット・イースター

ちょいと涼しめの風に当たりながら、低めの位置に出てる欠けた月が視界の先にあって、イヤホンからは竹内まりやの「駅」が流れてきて、ってので、秋なのかもしれないな、と思った山本です。いや、まだ確信はしてないけども。また絶対暑くなる日があるはず。

ということで今日はこれを。まぁ簡単に言ってしまうと、「影」「陰」なんでしょうけど、荒井由実の楽曲から感じるこれらの印象ってのは、メロディーなのかコードなのか、ボーカルなのか歌詞なのか、ここら辺はしっかり楽理的なことも交えて考察してる人がいるんでしょうね。そういうものを読んでみたいとは思いつつ、面倒だなとも思いつつ。この曲みたいに、派手すぎないアレンジもまた良いのよね。すっと入ってくる、というか。