Radiohead - Pyramid Song

昨日「選手入場とか偉いさんの挨拶が見てられない」ってのを書きましたが、同じような感じで甲子園とか高校サッカーとかでよくある、応援してる人たちへのインタビューとか、実況の間に挟まれる選手個人のこぼれ話的なもの(海外サッカーとかNFLにあるような記録にまつわるものとか、その選手の経歴を踏まえた文脈から出てくるもの、は良いんですけど)も苦手な山本です。目の前で展開されてるゲームにそこまで関係ない、って思っちゃって、「知らん」って思っちゃうのよねー。スポーツ観戦、そこそこ好きだと思ってたけど、ちゃんと楽しめてないのかもしれんね。ウェットさが強調されると途端に見たくなくなる、ってのがあるようです。

ということで今日はこれを。“Kid A”とほぼ同時期に制作されつつ後発だった”Amnesiac”、正直言うと前作の方がよく聴いてましたが、この曲は好きなんですよね。これぞ彼ら、って感じの妖しさとリズムの複雑さ。2001年ですって。20年前。いやはや。