Chara - ミルク

ミルク

ミルク

近所のブックオフでCD半額セールがやってたんで、勢い余ってアルバムを5枚も買ってしまった山本です。aikoの昔のベストと、80年代のR&B/AOR(的な)/ファンク辺りの有名どころ。まだ全然聴けてませんけども。あ、そうだ、親から電話があって、妹が入籍したらしいです。いい夫婦の日。ベタだけどもおめでたい。本人から全く連絡がないのは、まぁ良いでしょう。

ということで今日はこれを。この曲が入ってる”JUNIOR SWEET”は高校時代にかなり聴いてまして、まさに青春の1枚、なわけですが、「良いねぇ」と一緒になって聴いてたのが男子なもんで、甘酸っぱい記憶は皆無でありまして、とはいえ、今でもやっぱりグッと来るアルバムの一つです。有名なのは”タイムマシーン”とか”やさしい気持ち”かもしれませんが、この曲も良いんですよねぇ。今パッと調べたら、作曲とアレンジにAshley Ingramっていうイギリスのソウル/R&Bのプロデューサーが参加してるのね。その他にもこのアルバムにはテイ・トウワ/吉村秀樹/名越由貴夫/土屋公平/大沢伸一が参加してる、ってことで、2018年の”Baby Bump”でも感じたけど、こういう素晴らしい制作陣と仕事をした時のCharaってかなり強いのでは、と。何をもって強いとするかは聴く人次第、ですけども。