Carl Orff - Orff: Carmina Burana - Uf Dem Anger: Were Diu Werlt Alle Min

カルミナ・ブラーナ たとえこの世界がみな

カルミナ・ブラーナ たとえこの世界がみな

午前中は事前収録のオンライン授業があるのでアップした動画についてのメッセージを送り、その後飯を食いがてら出かけて掃除道具を買い、風呂場にカビハイターをバーっと散布してほったらかしにし、途中で試しにドアを開けたら成分がもろに顔に直撃して目がシバシバし、ライブで学生とやり取りするオンラインの授業をやって、掃除をし、近所(と言ってもチャリで3〜4分ぐらいの所だけども)で好きな焼き鳥と町中華の餃子を買い、スーパーで酒を買い、食いながら飲みながら夜を過ごす、という、”よくある一日”としてはかなり上位に入る、満足した一日を過ごした山本です。まぁ、こんなんで満足出来る、というのが素敵なのかもしれません。

ということで、今日はこれを。ブログのネタの為に「ラブ」を付けてる曲を書き出して、これまでアップしたものをそこから抜いて、改めてメモにまとめて、ってのを昨日の夜中に急に思い立って始めまして、一曲一曲はさほど精査せずにまとめたんで、今見返すと「確かに好きだけど、ここに書く曲かなぁ」というのもちょこちょこあったりするんですが、まさにそういう曲かもしれません。好きですけどね。てか、中学の時は吹奏楽部だったんですが(この前オンラインで学生と話してたら、“すいぶ”って略すのね。初めて知ったわ)、この曲をやろうとして諦めた、というのを覚えています。なかなかうまく出来ないパートがあって、これだとコンクールは厳しいだろう、みたいな感じで顧問が曲を変えた記憶が。変えた方の曲は覚えてなくて、こっちを覚えてるんだから、まぁ人間の記憶ってのは面白いもんです。確かに、金管のスタッカートがバシッときまらないと良くないもんね、この曲は。久々に聴いたけど、テンションは上がりますね。演奏すること想像すると、俺は嫌だけども。