Smokey Robinson and The Miracles - Ooo Baby Baby

Ooo Baby Baby

Ooo Baby Baby

たまにはベタなものをね。名曲ですよ。

Smokey Robinsonといえば、俺の中ではCurtis Mayfieldと並んでファルセット大臣(国王、と言ってもいいかもしれん。何を言ってるんだ)なわけですが、しっとり具合で言うとSmokey Robinsonに軍配かな、って感じで、たまらんよねぇ。しっとり具合、もよくわからんけども。

ベタな名曲を、ベタなものとして認識出来るというのは逆に幸せなことなんじゃないか、と、ふと思ったりします。知らん人だっているわけだから。でも、そんな知らん人がこの曲に”新曲”として出会うことが出来る、ってのは羨ましい限りですな。無知は恥ずべきこと、って考えが根強く自分の中にありますが、無知であるが故に楽しめること。も確かに存在してるわけです。